Lady Don't Cry

D-51 Lady Don't Cry歌詞
1.Lady Don't Cry

作詞:吉田安英
作曲:上里優

まわりの小言さえいっさい動じないで
上目で誘う同情なんてお子様じゃない

そんなあなたのそのしたたかな強さはかなり美しい
メイクをキメて無敵のヒールでワガママ進め

そうさLady Don't Cry
失敗しても明日に繋がるから
足止めてちゃ何も始まらない
フライング気味が丁度いい
だからLady Don't Cry
真夜中に人目を気にして泣いた
あの涙もいつか幸せの
パーツの一つになるから

でも時々SOS切れそうな糸のよう
友達誘っても何か晴れない心で

だけどあなたのそのしなやかな賢さをもっと駆使して
YesかNoかの2択じゃなくて無限を広げて

そうさLady Don't Cry
負けそうでも逆転は可能だから
その眼差しずっとそらさないで
踏み出す勇気火をつけて
だからLady Don't Cry
占いを信じるよりまず自分の
心の声に耳を澄まして
どんな瞬間も2度はない

完璧な人なんてならなくたっていい
きっと弱さもいつしか魅力になるから

そうさLady Don't Cry
失敗しても明日に繋がるから
足止めてちゃ何も始まらない
フライング気味が丁度いい
だからLady Don't Cry
真夜中に人目を気にして泣いた
あの涙もいつか幸せの
パーツの一つになるから


2.Lies

作詞:吉田安英
作曲:上里優

「愛してる」伝えた数では
繋げない君の気持ち
嘘でも最後に言ってくれよ
もう二度と愛せないと

静けさの中途切れ途切れ
君は視線も合わせずに
最後のページに手をかけ
物語を終わらせた
本当はわかってたんだよ
あの夜君がいた場所は
それでも愛してるからこそ
騙されていたんだ

きっと見えない真実は
見えないままで終わると
そう信じていたけれど
その意味も消えてゆく

「愛してる」伝えた数では
繋げない君の気持ち
嘘でも最後に言ってくれよ
もう二度と愛せないと

まだ耳に残るドアの音
机に置き去りのカギが
叫びようのない痛みと
現実を押し付けるよ
小さな針で留められてる
君のお気に入りの写真
笑ってる二人はまだ
今の僕らを知らない

そっと未来をのぞけたら
何かが変わってたのかな?
もう戻れない時間を
悔やんでばかりいるよ

「愛してる?」何度も聞いてきた
あの頃が溢れてくる
思い出が全て嘘ならば
淡い期待も消せるよ

これでよかったんだ
知らないふりのままで
揺らぐ気持ちを抑えて
言わなきゃ そう最後のセリフを
Say, Good-bye forever...

「愛してる」伝えた数では
繋げない君の気持ち
嘘でも最後に言ってくれよ
もう二度と愛せないと

さよなら大好きな君へ
もう二度と会えないなら
僕からも最後に言わせてよ
世界一愛してる


3.Perfect World

作詞:吉田安英
作曲:上里優

いつもは何でもないどんな些細なことも全部
一番に話したくなるんだ
好きな本や泣けた映画 家族のこと 描いた夢も

大きさの違う二つの手の中の宇宙で
生まれる温もり伝わる気持ちは
時々切なくさせて でもそれ以上の幸せを
心に満たしてくれているよ

君がそばにいるだけで僕の世界は輝きだすんだ
街の苦手な喧騒だって二人ならオーケストラさ
どんな胸の傷だってちっぽけに感じてもう痛まない
いつも君を想ってるから

君が笑うそれだけで優しい風が僕を包むんだ
紺碧のこの空の真下で唯一の言葉を送ろう
ずっと守ってみせるんだ出会った日から今も変わらない
いつも君を愛しく想ってるから

靴が二足並ぶようにあたり前にそばにあるように
二分の一の存在ならば
どこにいても迷わないで 歩いていける 生きていける

別々の場所で胸を鳴らすリズム近づけ
右側に響く鼓動を感じた
薄暗い夜みたいなぼやけて見えない明日だって
不安のかけらの一つもない

君を抱きしめるだけで僕の世界は輝き増すんだ
予報外れの雨が降っても二人ならステージになる
日々の中の悩みだってほら気づけば忘れ去ってるんだ
いつも君を想ってるから

君が名前呼ぶだけで僕は僕でよかったと思うんだ
刹那に過ぎる時間の中で揺るがない言葉を送ろう
きっと守ってみせるんだこれからだってずっと変わらない
いつも君を愛しく想ってるから

今、君のため歌おう

君がそばにいるだけで僕の世界は輝きだすんだ
街の苦手な喧騒だって二人ならオーケストラさ
どんな胸の傷だってちっぽけに感じてもう痛まない
いつも君を想ってるから

君が笑うそれだけで優しい風が僕を包むんだ
紺碧のこの空の真下で唯一の言葉を送ろう
ずっと守ってみせるんだ出会った日から今も変わらない
いつも君を愛しく想ってるから